ホームスパン・トリミングジャケット

両者の持つ「こだわり」が詰め込んだ
スペシャルジャケットの第7弾は
英国のカントリーテイストを色濃く残す仕上がりに

フランス在住のデザイナー、ダニエル・クレミュ氏が自身の名前をブランドにしたアパレルブランド〈ダニエル・クレミュ〉。ジャケットやスラックス、シャツやニットなど正統派なラインナップを揃える同社の最大の特徴は「いつの時代でも着ることのできる」普遍性です。ですがプレーンなアイテムはともすると「飽きがきてしまう」ものですが、こちらの場合はその心配には及びません。ラペルの裏地はフラップポケットの当て布、内張りのトリミングや袖口のボタンなど、さまざまなディテールに付けられた意匠が、ファッション好きの興味をそそりいつまでも飽きがくることもなく着続けることができるのです。そんな〈ダニエル・クレミュ〉のこだわりに共感したBEYESでは、過去2年間に計6回に渡ってジャケットの別注モデルを手がけてきました。いずれも高い人気を誇った別注モデルの第7弾も、過去に劣らぬ傑作です。

今回のテーマ「プレッピー」をBEYESと〈ダニエル・クレミュ〉流に解釈して生まれたのがこのジャケット。英国のトラディショナル(=ブリティッシュトラッド)を意識したホームスパンの生地を採用し、さらに裏地には伝統的なグレンチェック柄の生地を採用しているというこだわりぶり。柔らかさと温かみを感じるホームスパンはナイロンなどのケミカルな素材とは正反対の自然は風合いがトラッドスタイルにマッチしているのがお分かりになるでしょう。ラペルからぐるりと付けられたパイピングやチンフラップ、両サイドに付くパッチポケットなど、カントリーの雰囲気も感じさせています。またおなじみの〈ダニエル・クレミュ〉流のディテールワークもしっかり盛り込まれています。ラペルをめくれば英国を代表するタータンチェックの当て布が付けられていたり、裏地の一部にはクレスト(紋章)の入ったネクタイ生地が使われていたり、内ポケットには携帯電話を入れるためのミニサイズのポケットが付いていたり、本切羽を採用していたりなど、その秀逸な意匠は枚挙にいとまがないほど。

老舗の生地メーカー「MOON」社製のホームスパンウールで仕立てられたBEYES×〈ダニエル・クレミュ〉のスペシャルな1着。今回は注目のブラウンカラーをご用意しました
ミックス調のブラウンカラーのホームスパンが織りなす風合いと温かみ、さらに〈ダニエル・クレミュ〉らしいディテールのこだわり、そしてBEYESが生み出すシャープなシルエットを持つ1着はまさに「リアルクローズ」と呼べる仕上がり。ぜひそのクオリティをご自身の目でお確かめください。

ダニエル・クレミュダニエル・クレミュ
フランスはパリ在住のデザイナー、ダニエル・クレミュによるブランド。ダニエルの故郷であるマルセイユの海や空、自然をイメージさせるオリジナル素材を用い、着心地の良い服を作り続けている。素材や色だけでなく、ディテールへのこだわり方は並ではなく、フランスをはじめ世界中の人々を魅了している。